CSR活動(Corporate Social Responsibility)

 

社会貢献活動

株式会社エイワ及び関連企業は、社会を構成する一員としての責任を果たすべく、社会貢献活動に取り組んでいます。

 

地域社会活動

震災遺児支援プロジェクト 対象商品1袋につき1円を「あしなが育英会」に寄付

このプロジェクトは、震災で親を失った子どもたちを長期にわたって支援することを目的としています。
詳細なプロジェクト内容や、寄付実績等につきましては、全日本菓子工業協同組合連合会の発表をご参照下さい。

震災遺児支援プロジェクト

工場開放日 エイワ祭

毎年秋に関係者以外立入禁止の工場敷地を開放し、取引先や地域の皆様、従業員の家族を呼んで、従業員による精一杯のおもてなしで、食の楽しみを提供しています。
収益は図書購入費として、全額を安曇野市へ寄付を行っています。

こども食堂

地域福祉への貢献を目的に、賞味期限は十分にあるが、出庫期限が過ぎたり、サンプル品で余った商品を、事業所のある長野県・安曇野市などの各自治体の活動を通じて寄付を行っています。

災害時の備え

災害発生を想定した自衛消防訓練(消化訓練、避難訓練、通報・伝達訓練、応急救護訓練等の総合訓練)を定期的に実施し、防災意識向上に努めています。
備蓄倉庫を設け、水・食糧・生活必需品・防災機材を設置し、自社及び地域の防災へ役立てるよう日々整理を行っています。

 

環境

工場照明のLED化

株式会社エイワ穂高工場では、照明を全面的にLED化しました。

廃棄物の堆肥化、再利用

「汚泥(工場排水処理施設から脱水ケーキ化される浮遊物質)」と「動植物性残渣(コーンスターチ粉+ゼリー+マシュマロ屑+その他)」の堆肥化、食品ロスとなるコーンスターチを発酵飼料の原料として再利用することにより、3R《リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)》を推進しています。

社会課題

マリン・エコラベル・ジャパン

日本の食文化を世界に発信するエイワマリンプロダクツ株式会社では、持続可能な水産資源の維持と供給を貢献するための具体的な施策として、国際標準スキームを取り入れています。

2021年に水産資源の持続的利用、環境や生態系の保全に配慮した管理を積極的に行っている漁業・養殖の生産者と、そのような生産者からの水産物を加工・流通している事業者を認証する水産エコラベル「マリン・エコラベル・ジャパン(Marine Eco-Label Japan)」、略称「MEL」を取得しました。